フィリピン・ミンダナオ島の大自然の中で育った高地バナナ
「甘熟王(かんじゅくおう)」
その試食・説明会が 住商フルーツ より久留米青果市場内にて開催されました。

甘熟王のおいしさのヒミツ

 甘熟王はフィリピン・ミンダナオ島にある農園で、日当たりの良い
標高700メートル前後の斜面を中心に栽培されます。
朝と夜で気温の差があるので、普通10ヶ月で育つバナナが約14ヶ月もかかって収穫されます。
ゆっくりバナナが成長する間にデンプン質が蓄えられ甘くて美味しい
バナナが育っていきます。
まだ青いまま収穫されたバナナは日本につくまでの間に
鮮度を損なわないように徹底した温度管理をしています。
これを鮮度キープ輸送といいます。
甘熟王バナナの食べ頃

表皮にポツポツとシュガースポット
(黒い斑点)が出てきた頃のバナナが
食べ頃です。




お店で甘熟王バナナを見かけたらぜひ、食べてみてください。

甘熟王バナナの詳しい説明は住商フルーツの
ホームページでご覧ください。


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